Flor Blanca オリジナルラインをご紹介します
ハイネックカットソーやシャツなどトップスの上から着るタイプのワンピース
カラーはバーガンディとグレーの2色です
Flor Blanca Original
Saffron - サフラン
ワンピース(トップスの上から着るタイプ)
Saffron バーガンディー
スカートは表地と裏地を縫い合わせたバルーンタイプですので表地だけめくれ上がることがなくとっても着やすいです
フロールブランカBalloon Flowerと共通パターンです
両サイドのポケットが機能的
身長156cmで膝が隠れるくらいの丈、全体にシックな雰囲気を醸し出すデザインですのでおでかけや訪問にも活用いただけます
フロールブランカは専門分野でパターンと縫製技術を取得しておりこだわりのあるラインを完全オリジナルパターンとして展開しております
カーデガンやジャケットを羽織りやすく身頃はすっきりと
幾度も試作を重ねて品のある形に仕上げました
色はバーガンディーとグレーの2色
ウール素材ですので今季最後のワンピースになります
ペンタゴンネックがとっても素敵!
おススメの1枚♡
Size 36
Waist 74
背丈 93
けまわし(裾口)156
裾口巾78
Material
表地 ウール50% ポリエステル30% レーヨン20%
裏地 キュプラ100%
Color
バーガンディー
Saffron グレー×ラメストライプ
Size 36
Waist 74
背丈 93
けまわし(裾口)156
裾口巾78
Material
表地 ウール96% ナイロン2% ポリウレタン2%
裏地 キュプラ100%
Color
グレー×ラメストライプ
属名の学名「Crocus(クロッカス)」は、ギリシア語の「krokos(糸)」が語源となり、長く糸状に伸びるめしべをもつことに由来します。
サフランの名前は、アラビア語で「黄色」を意味する「zafran(ザファラン)」が語源であるといわれます。
英語では植物を「Saffron crocus(サフランクロッカス)」、香辛料を「Saffron(サフラン)」と呼んでいます。
古代ヨーロッパではサフランの花には酒の酔いをさます性質があると信じられる一方で、その反対に人を酔わせ、過度に用いると脳と神経を刺激し、歓楽の度を過ごすようになるといわれていました。
花言葉の「歓喜」「過度をつつしめ」「濫用するな」もこれに由来するといわれます。
花の女神フローラは牧場で秋の夕暮れを楽しんでいました。すると牧場の精が現れ「仔羊たちが秋の花たちとの別れを惜しんでいます。どうか彼らが心地よく昼寝を楽しめるようにすてきなベッドを与えてください」とフローラに頼みました。
フローラはその願いを聞き入れ、秋に咲く最後の花としてサフランを咲かせ、仔羊のベッドにしてあげたといいます。
ヨーロッパでは紀元前から乾燥させたサフランのめしべ(大きく3裂する赤い花柱)が香料、染料、薬用として利用されていました。
サフランのめしべは独特の香りを持ち、水に溶かすと鮮やかな黄色となることから、南ヨーロッパ、中央アジア、西アジア、北アフリカなどの地域において料理の色づけや風味づけの香辛料として使用されています。